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NEWS

2024年4月13日、開店当初から付き合いのあるヘリテージさんにて初個展を開催いたします。

福岡市と北九州市の間くらいの場所、福津市。

そこにギャラリー兼住居を構えられて随分たちます。

木工作家でありながら、店舗設計や住宅設計もされるご主人と、ヘリテージの店舗で数々の企画展を開催したり、色んな作り手のモノを拘りを持って販売されている奥様のギャラリーです。


heritage

〒811-3521 福岡県福津市勝浦2407

 ※カーナビでは正確に表示されません

Googlemapで店名「福津市ヘリテージ」で検索して下さい

 0940-72-4884 


『吉田崇昭のうつわ』

4月13日(土)~27日(土)

平日 / 10~15時

土日祝 / 10~17時

期間中店休日 / 15・20・21日

作家在店日 / 13・14日

 

▼作家紹介

 吉田崇昭 Yoshida Takaaki

 1976年 福岡県生まれ

    大学でグラフィックデザインを専攻

2000年 有田窯業大学校

2004年 滋賀県立芸術の森スタジオアーティスト

2005年 佐賀県唐津の窯元で修行

2007年 福岡県筑紫野市で独立

2009年 現在地に築窯

 

焼き物の勉強をはじめたのは、大学を卒業してから。今考えると、遅いスタートでした。当時は、デザイン的なもの作りや、造形的なあこがれがありました。転機は唐津での修行時代。作り手として、生業としてうつわを作るということ。必要なことは、技術や才能といった言葉で片づけられるものではありませんでした。

そのうち興味は、骨董のうつわや肥前のやきものの歴史にも。今から400年前の桃山時代から江戸時代の初期にかけての陶磁器、志野に織部、古唐津に古伊賀、初期の伊万里。海を渡ってきた李朝時代の朝鮮の器たち。自由闊達で迷いのない絵や、力強くて自然な形の古いやきものに憧れ、古い雰囲気のうつわを焼きたいと、いつしか思うようになっていきました。

土を焼いて、うつわにするということ。簡単なようで難しく奥深いことに、時が経つごとに思い知らされます。土や石が教えてくれることに耳を傾けて、日々作陶してまいりたいと思っています。





【吉田 崇昭 展】

2024.1.25 thu – 1.30 tue11:00-18:00 (最終日17:00まで)会期中無休


初期伊万里などの古陶に惹かれ、今の暮らしにも馴染む独自の感性を織り交ぜながら作陶される吉田崇昭さん。


染付や陽刻による古典柄は柔らかな印象の中にも堂々とした力強さを感じます。


絵替わりの楽しさや素朴で温かみのある磁器の肌触りを、是非お手に取ってご堪能ください。


gallery 一白 へのアクセス

〒153-0061東京都目黒区中目黒1-1-17tel 03-6451-0858

営業時間 11:00 open 18:00 close

定休日 不定休






趣佳さんでの個展。

趣佳さんは、作家のうつわのみならず、暮らしの道具や洋服も扱われています。

詳しくはHPをご覧いただけますと幸いです。

期間:2023年9月16日(土)〜9月24日(日)

在店:予定なし

場所:大阪市中央区谷町6-15-22

営業時間:12:00 〜17:00

定休日:水曜日、木曜日


これまで、ギャラリーでの展示会は関東が中心でした。

今回、はじめて関西で展示会を開催させていただける機会をいただきました。

この機会に、興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

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