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ABOUT
今から400年前の桃山時代から江戸時代の初期にかけての陶磁器、
志野に織部、古唐津に古伊賀、初期の伊万里。
海を渡ってきた李朝時代の朝鮮の器たち。
自由闊達で迷いのない絵や、力強くて自然な形の古いやきものに憧れ、
古い雰囲気のうつわを焼きたいとおもっていました。 
土を焼いて、うつわにするということ。
簡単なようで難しく奥深いことに、時が経つごとに思い知らされます。
土や石が教えてくれることに耳を傾けて、日々作陶してまいりたいと思っています。 

吉田 崇昭

Yoshida Takaaki

1976年  福岡県生まれ。
大学でグラフィックデザインを専攻後、有田窯業大学校に進む。唐津の窯元での修業を経て、2007年に独立。

伝統的な初期伊万里に影響を受けつつ 独自の染付のうつわをつくる。
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土練り、ろくろ挽き、絵付け、窯入れまで
一貫して自ら行っています。
​古い焼き物のように、
一つ一つ微妙な違いを感じていただけたら。
うつわ吉田たかあき
うつわ吉田たかあき
吉田たかあき
うつわ吉田たかあき
古い技法のひとつ、呉須での染付。
磁器でありながら自然な素材感とあたたかみが特徴です。
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